肥満遺伝子チェック

日本人の70%が肥満遺伝子を持っているということをご存知でしょうか?
日本人は、食料の少ない時代を生き抜いてきた民族であるため、その中で獲得した遺伝子が倹約遺伝子という栄養を脂肪として蓄えるための遺伝子を持っているのです。これが現代では、肥満遺伝子と言われています。

その肥満遺伝子には、主に3タイプに分けられます。
リンゴ型肥満(β3AR:ベータ・スリー・アドレナリン受容体)、洋ナシ形肥満(UCP1:脱共役たんぱく質1)、バナナ型肥満(β2AR:ベータ・ツー・アドレナリン受容体)の3タイプです。これら遺伝子が、太る原因も左右しています。

質問1.平常時の体温

35度台で低い
36℃前後で低め
36.5はある

質問2.太り始めた部分

お腹から太り始めた
お尻、太股から太り始めた
ずっとやせ型だったが、ある年齢から太り始めた

質問3.現在の体形

お腹だけが出ている
明らかに下半身太り
全体的にやせ型

質問4.汗のかき方

動いても汗が出ない
日常生活では汗が出ない
ちょっと動いただけでも汗をかきやすい

質問5.食べ物の好み

ご飯、麺類、パンなど炭水化物が好き
脂っこいものが好き
野菜、果物などヘルシー嗜好

質問6.食事の傾向

決まった時間に食べられないとイライラする
主食よりおかずが好き
決まった時間に食べなくても平気

質問7.性格

マイペースで大雑把
1つのことにのめり込み、頑固で妥協しない
神経質で完璧主義、キレイ好き。

リンゴ型肥満遺伝子

糖質で太りやすく、お腹周りの内臓に脂肪が付きやすい遺伝子タイプ。
リンゴ型肥満遺伝子を持つ方は、まず、低糖質ダイエットを試みてください。19時以降の食事は、おかずをたくさん食べて、ご飯、麺類やパンなどの炭水化物を控えましょう。野菜を食べてから炭水化物を摂取するなど、食べる順序の工夫することも重要です。
運動は、スロトレと合わせて、ウォーキングなどの有酸素運動がオススメです。お腹に内臓脂肪がたまりやすいので、腹筋は欠かしてはいけません。

洋ナシ型肥満遺伝子

脂質で太りやすく、下半身に非か脂肪が付きやすい遺伝子タイプ。
洋ナシ型肥満遺伝子を持つ方は、油(油脂)に注意です。特に、チョコレートやポテトチップスなど、油脂を多く使ったお菓子に注意です。お肉より魚(特に青魚)を選びましょう。
運動は、下半身がむくみ・肉が付きやすいので、有酸素運動+下半身の筋トレが効果にできるスロトレのスクワットがオススメです。下半身のストレッチも忘れてはいけません。筋肉中の血流がよくなり、下半身がスッキリと締まってきます。

バナナ型肥満遺伝子

脂肪も筋肉も付きにくく、隠れ肥満にもなりやすい遺伝子タイプ。
今は、肥満の症状が出ていないかもしれませんが、体重に現れずに、突然、血液に症状が現れる可能性があります。
バランスの取れた食事を意識し、筋肉を付けることが重要です。