成長ホルモン分泌量を増やすには

成長ホルモンの分泌量を活発に高めておくには、3つの鉄則があります。

①睡眠、②運動、③栄養です。

睡眠と成長ホルモン

成長ホルモン24時間分泌パターン

成長ホルモンは、睡眠時、その分泌量のピークを迎えます。

その時間帯は、お肌の再生や脂肪の燃焼もピークとなり、この分泌量が高まる夜22時から朝2時までをゴールデンタイムと呼びます。
この分泌が高まる時間帯にしっかりと睡眠をとることが成長ホルモンの分泌量を高めるのに重要なのです。

寝る子は育つという言葉がありますが、この成長ホルモンの働きが関与しているのでしょうね。

運動とHGH系アミノ酸

運動は、成長ホルモンの分泌を高めます。運動の中でも、特に乳酸を蓄積するタイプの運動が成長ホルモンの分泌量を高めます。
例えば、加圧トレーニングやスロートレーニング(スロトレ)というトレーニング方法がそれに当たります。

アルギニンと長ホルモン

アミノ酸の中には、成長ホルモンの分泌を活発にするものが発見されています。
アルギニン・オルニチン・リジンなどで、これらHGH系アミノ酸を摂取することが有効です。
さらに、ビタミンB6、亜鉛などをプラスすると、成長ホルモン促進に効果的とされています。

その1つ、アルギニンは、成長ホルモン誘導体でもあるオルニチン同様、脳下垂体に作用し、成長ホルモンの分泌が活性化されます。そのため、低身長症の治療に用いられることもあります。
さらに、運動と組み合わせることで、成長ホルモン分泌量も増えるという報告もあります。